真夏の一人旅の最終日に大人気の鳥羽水族館に行ってきました。
鳥羽水族館でもなんとカピバラさんに会うことができるんです。
鳥羽水族館でもカピバラさんに会うことができる
鳥羽水族館
営業時間 9時半~17時
入館料金 大人 2800円 (2024年7月現在)
鳥羽駅から徒歩で10分くらい。
※カピバラさんは2階 Fエリア ジャングルワールドと屋外ゾーンにそれぞれ一匹ずついます。
電車でいくと最寄駅は鳥羽駅。駅から歩いて10分くらいだよ。はむさんどは夏休み中の日曜日に行ったので、駐車場待ちの車の渋滞が起きていたよ。
鳥羽水族館の一番人気は2階 Iエリア 極地の海にいるラッコ、
それから二番人気と思われるジュゴンはHエリア 人魚の海にいます。
↑海藻を食べているジュゴン
営業開始直後はまだ人が少なく、来場者の方も真っ先にラッコやジュゴンを見に行きます。
そのため、Fエリア ジャングルワールドは朝は人も少なく、のんびりとカピバラさんを見ることができます。
鳥羽水族館カピバラさん情報
↑ジャングルワールドのカピバラさん
ジャングルワールドにはちょっぴりむっちりしたカピバラさんが住んでいました。
カピバラさんと触れ合いはできるのかしら?
できないよ。カピバラさんとはガラス越しでの対面になるよ。
ジャングルワールドのカピバラさんは、熱帯雨林の鮮やかなオレンジの魚たちの水槽がある飼育舎に住んでいます。
↑お魚のいる水槽でまったりするカピバラさんの後ろ姿
鮮やかな色の魚たちが泳ぐ水槽でカピバラさんも一緒に水浴びしています。
↑ご飯をいただくカピバラさん
同じFエリアではアフリカマナティーにもあうことができますよ(写真はないですが・・・)
屋外ゾーンを隅に進んでいくと、もう一匹のカピバラさんが住んでいます。
↑隅の方でくつろいでいるカピバラさん
こちらのカピバラさんとは触れ合えるのかしら?
残念ながら、屋外エリアのカピバラさんとも触れ合えないよ。でもガラス越しではなく、柵越しで会えるから、カピバラさんの機嫌がよければ近くで観察できるかもしれないよ。
屋外エリアのカピバラさんは私が見に行ったときは、奥のほうに設置された小さなプールに浸かっていました。
ちょっと、暑そうだし、屋外エリアの端っこの方にいるので、ちょっぴり寂し気でした。
ちなみに鳥羽水族館のカピバラさんは2022年に伊豆シャボテン公園からやってきたそうです。
オスがモツァオ、メスがミーという名前だそうだよ。
鳥羽水族館はお魚以外の生き物もたくさん
ラッコやジュゴンはもちろん可愛くて、鳥羽水族館に行ったらぜひ会いに行ってほしいです。
それ以外には、個人的にはGエリア 奇跡の森が気に入りました!
このエリアにはスナドリネコや様々な爬虫類がたくさん住んでいます。
水族館にスナドリネコがいるとはびっくりでした。
↑イケメンなスナドリネコ
爬虫類もたくさん!
爬虫類は見るのも嫌!という人には立ち入り禁止エリアですね(;^_^A
↑名前はわからない爬虫類の方(;^_^A
見るたびに爬虫類たちの奇抜な姿に「ひゃ~」と声をあげそうになりました(;^_^A
さすが、飼育種類数日本一をうたっているだけのことはあります。
約1200種類もの生き物が暮らしているそうですよ。
水族館ならではのアシカショーやラッコのお食事タイムなんかを見て回っていると、あっという間に一日がたってしまいそうです。
↑鳥羽水族館の窓から見える鳥羽湾の風景
再入園スタンプを手に押せば、再入園することも可能なので、ランチに一回外に出て、もう一度夕方の生き物たちを見に来るのもいいかもしれないです。
水族館付近には飲食店はほぼなかったんだけど、徒歩10分で行ける鳥羽駅周辺には、鳥羽ならではの海鮮などがいただけるお店がたくさんあったよ。
鳥羽水族館の近くにはパールショップが多いので、真珠ををお土産に欲しい人にはお土産の物色にはことかかないかもです。
水族館館内にも素敵なパールアクセサリーが購入できるお店が複数ありましたよ。